2023年12月27日 / 最終更新日時 : 2024年6月18日 shiduku Nowadays 2023年装丁本まとめ こちらの8冊が私が2023年に装丁した本。 そらまめ文庫、中島さなぎさん『あの山のむこう』(右下)はお友だちの描いた絵をつかいたいとのご要望。そらまめの定型とバランスを考えて、絵が生きるように配置。もとの絵がとても凝って […]
2023年1月4日 / 最終更新日時 : 2024年6月17日 shiduku Nowadays 2022年装丁本まとめ 秀歌集4(2021年)の他7冊が私が2022年に装丁でかかわった本たちです。 三隅美奈子さん『博物詩』はシンプルとのご要望。ファンタジーな世界観を、羊皮紙と古ぼけた地図のイメージに重ね、デザインしました。 ともこさん『コ […]
2021年12月30日 / 最終更新日時 : 2024年6月17日 shiduku Nowadays 2021年装丁本まとめ 以上10冊が私が2021年に装丁でかかわった本たちです。 伊東柚月さん『青の音階』はご本人による水彩画を。歌集のイメージを自分で持っているからそれをみごとに抽象画表現とされていますね。 鳴川裕将さん『配達員』のカバーは金 […]
2021年1月2日 / 最終更新日時 : 2024年6月18日 shiduku Nowadays 2020年装丁本まとめ 以上11冊が私が2020年に装丁でかかわった本たちです。 この他に、全国大会の大会誌もあったので、毎月1冊くらいつくってた感じでしょうか。(けっこう多い年でした) 多くは著者様から、このイラストを使って、この写真を使って […]
2019年5月24日 / 最終更新日時 : 2024年6月17日 shiduku Nowadays 【装丁】大島健志『だらしのないぬくもり』 「カバーの絵はこれを使いたいんです」と差し出されたスマホには、きりっとした碧眼の黒猫がいた。 耳の大きさと肩の小ささ。気丈な睨み具合がぐっとくる。 涙目で 睨み付けた 未来から ずっと ダメ出しを されてい […]